コラム

舞台の発表会に向いているカメラ撮影とは?

舞台の発表会を撮影するには、いくつかの性能が備わっているものでないと、理想的な撮影ができなくなります。

まず舞台からの適切な距離での撮影が可能かどうか。
シチュエーションによっては50メートル、60メートル離れて撮影しなければいけない可能性もあります。
遠すぎると被写体が小さくなり、ぼやけてしまう可能性があります。
一般的には、舞台から数メートル離れた位置から撮影することが推奨されますが、客席との兼ね合いで遠方から撮影しなければいけないこともあるので、そういった環境に適したカメラを準備したほうが良いでしょう。

そして舞台照明が明るい場合でも、カメラはその明るさをキャプチャできるように設定する必要があります。
露出の設定やISO感度の調整など、被写体が適切に明るく写るように調整する必要があります。

また被写体の動きや舞台のエネルギーを生き生きと表現するために、動きの繊細さをしっかりと映像に残しておけるものが望ましいです。

被写体の動きがぼやけずに鮮明に写るようなカメラを選択しましょう。

保有するカメラでは、理想的な撮影ができないということなら、弊社にご相談ください。
イベントや音楽会など様々な撮影に携わってきました。
神戸市近郊をメインに活動しています。
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