コラム

発表会を映像に残したい!工夫すべきポイントとは?

音楽会やイベントなどの発表会を映像に残しておきたいと、お考えの主催者の方も多いのでは。

そういった時にどんな映像にするとインパクトがあり、映えるものになるのか、いくつかポイントをご紹介しましょう。

・カメラの位置とアングルを考える

発表者の表情や動きなどを的確に捉えるために、適切な位置とアングルでカメラを配置しましょう。
1台で追えないようなら、複数台カメラをセットしておくことを推奨します。

・明るさとコントラストを調整する

映像が暗すぎると視聴者は内容を理解しにくくなります。
明るさとコントラストを調整して、視聴しやすい映像にすることを心掛けましょう。

・音声の質を確保する

クリアで聞き取りやすい音声は重要です。
外部のノイズやエコーを避けるため、適切なマイクや音声設定を使用し、発表者の声を明瞭に録音しましょう。

・スライドやポイントの強調

発表の重要なポイントやスライドの内容を明確に伝えるため、適宜ズームインやテキストの強調などの映像効果を利用しましょう。

・編集とオーバーレイの利用

編集やオーバーレイを使用して、発表者の映像とスライドを組み合わせることで、より効果的な視聴体験を提供できます。
また、効果音やテキストの追加など、映像の内容を補完する要素を取り入れると良いでしょう。

このように撮影時の注意点、及び撮影後の編集の注意点がいくつかあります。
もし自分たちで理想的な撮影が難しいとお考えなら、弊社にご相談ください。

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