コラム

イベント撮影をする前に知っておきたい!プロ用とアマチュア用のビデオカメラの違い

プロが撮影する映像と、アマチュアが撮影する映像がなぜ違うのかと疑問に思う方も多いようです。

そこで、今回はプロとアマチュアのビデオ撮影の違いを解説します。

 

◇プロのビデオ撮影は?

プロは撮影時から見やすいアングルやカット割を意識し、照明や録音といった技術スタッフの力を借りて、映像の完成度を高めています。

また、膨大な記録映像を単に繋げるだけでなく、経験と技術を駆使して「次にどの映像を持ってくると盛り上がるか」を判断し、感動的な作品に仕上げます。

そのため、プロの作品は計算された編集で仕上げられているので、見やすく、メッセージも伝わりやすいのです。

これに対してアマチュアは、単にカメラを回しているだけの映像になりがちになるため、それがプロとの違いです。

 

◇カメラの違い

家庭用ビデオカメラはオート設定で撮影するのに対し、業務用カメラは音声や映像の設定を細かくカスタマイズできるのが特徴。

手ブレ補正機能が充実しており、三脚なしでも安定した映像が撮影でき、光学ズームにも対応しているためコンサートやセミナーなどのシーンにも適しています。

大きなレンズにより広い視野角が得られ、広範囲をクリアに撮影可能で、さらに、大容量のバッテリーやメモリーを備えているため、長時間撮影やバックアップにも対応しています。

 

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